山梨ヌーボーとは

山梨の大地とつくり手の想いが育んだ“感謝と喜びの結晶”、それが山梨ヌーボーです。

日本が世界に誇るワイン産地、山梨。
今から145年前の明治初期からワイン造りが始まり、現在80社余のワイナリーが集中する国内最大のワイン生産量を誇る山梨は、
ぶどう栽培に最適な気候・風土とワインを愛する文化・伝統を育み続ける、日本を代表するワイン産地です。

山梨では様々なぶどう品種が栽培されワイン醸造が行われています。それぞれ品種により収穫期が異なるため新酒の出来る時期も異なり、
デラウエアーや巨峰などの新酒ワインは一足先に発売されていますが、日本が世界に誇る日本固有のぶどう品種である甲州(※1)
マスカット・ベーリーA(※2)で造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けました。

新酒ワインの解禁日というと、フランスブルゴーニュ地方のボージョレー・ヌーボーの11月第3木曜日をイメージされる方が多いと思われます。
この解禁日は、1960年代半ばにイギリス人たちが遊び半分で、誰が早く運び込むかというゲームを始めたことをきっかけとして
世界的に広まったと云われますが、本来「ボージョレー・ヌーボー」は、秋の収穫祭のあと豊作を喜び祝うワイン祭りで捧げられたものです。

フレッシュでフルーティーな果実の香味が特徴の山梨ヌーボーは、
洋食・和食を問わず様々な料理と共に楽しめるワインとして幅広いご支持をいただいておりますが、山梨では「ボージョレーだけがヌーボーじゃない山梨ヌーボー」と題し、今年の日本の収穫を喜び感謝し祝うワインとして全国の多くの皆様と共にお楽しみいただきたいと願っています。

山梨のぶどう栽培の歴史は1300年。その先代から受け継がれてきたぶどう畑で収穫され、丹精こめて造ったワインが「山梨ヌーボー」です。
手塩にかけて育てた今年のヌーボーを是非皆さんでお召し上がりください。

山梨の大地とつくり手の想いが育んだ山梨ヌーボー、11月3日解禁。

※1 甲州

白ワイン用として日本で古くから栽培されてきた日本固有のぶどう品種です。代表的産地は山梨県勝沼町。生食・醸造兼用の甲州はその爽やかな味わいが世界でも高く評価されている、日本が世界に誇るぶどう品種です。

※2 マスカット・ベーリーA

赤ワイン用の原料としてBaileyとMuscut Hamburgを交配して生み出した、日本固有のぶどう品種です。甲州と同様に生食・醸造兼用品種であり、近年著しい品質向上により赤ワイン用の原料として高い評価を受けている、芳醇な味わいを誇るぶどう品種です。